栃木県の「県立高等学校再編後期実行計画(案)」は、平成17年度から26年度までの10年間を計画期間とする「県立高等学校再編基本計画」に基づき、後期5か年間(平成22年度から26年度)に取り組む具体的な内容を示すものです。
再編のキーワードは、ズバリ「活力ある県立高校づくり」「魅力ある県立高校づくり」。このキーワードに沿って、以下の再編計画(すでに実行済みのものある)が計画されています。
◆中高一貫教育校(併設型)の設置
県北地区に中高一貫教育校を設置する。設置する高校については、平成20年度のできるだけ早い時期に案を示す。
◆総合学科高校の設置
黒磯南高校 平成25年 総合学科・普通科、英語科から総合学科へ転換
◆科学技術高校の設置
宇都宮工業高校 平成23年 工業に関する学科・JR雀宮駅東地区への移転・整備
◆男女別学校の共学化
宇都宮東高校 男子校 平成22年・併設中学校の生徒が高校に進学する年度に共学化
佐野高校 男子校 平成23年・併設中学校の生徒が高校に進学する年度に共学化
佐野女子高校 女子校 平成23年・家政科の募集停止、共学の普通科高校へ転換
※宇都宮東高校、佐野高校については、前期実行計画で決定済み
◆統合
対象高校:田沼高校・佐野松陽高校
実施年度:平成23年
主な使用校舎:佐野松陽高校
設置学科:商業・家庭・福祉・工業
再編の概要:学科構成の見直し、総合選択制専門高校
対象高校:塩谷高校・矢板高校
実施年度:平成23年
主な使用校舎:矢板高校
設置学科:工業・家庭・福祉・農業
再編の概要:学科構成の見直し、総合選択制専門高校
他県ではもっとアグレッシブな動きが見られますが栃木県はややおとなしい動きのようです。


