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入学者選抜「調査書・特色選抜」Q&A


このQ&Aは滋賀県教育委員会が作成したものですが、これを読むことで滋賀県高校入試の問題点と課題も浮かび上がってきます。そうした観点からも読んでいただきたいとお思います。

Q:学校によって個人調査報告書の点数に格差があるので、有利・不利が生じるのでは?
滋賀県教育委員会:
現在の個人調査報告書では、目標に準拠した評価(絶対評価)になり、例えば、がんばる子が多ければ、それだけ多くの子に良い成績をつけることができ、より正確に評価できるようになりました。

一方、絶対評価は、相対評価のように1~5の各段階の比率が決まっていないため、中学校の校長会で絶対評価のガイドラインを示し、入試の判定に使う成績として信頼性の向上に努めています。また、必要があれば県教育委員会としても指導していきます。

Q:特色選抜と推薦入学者選抜の定員枠など、具体的なことは?
滋賀県教育委員会:
全ての県立高校は特色選抜か推薦入学者選抜のいずれかを選んで実施します。

その定員枠は、現在の推薦入学者選抜の定員枠(専門学科40%、総合学科30%、普通科(コース等20%、それ以外10%))をベースに考えています。具体的には各高校が県教育委員会と協議して決め、6月の入学者選抜要項で発表します。

Q:特色選抜の具体的なイメージは?
滋賀県教育委員会:
特色選抜は、口頭試問、小論文、実技検査、総合問題の中から2つを実施するものです。

口頭試問は、例えば英語での質問に英語で答えるといったもの。
小論文は、課題などを与え、それを活用しながら、ある程度まとまった文章を作成するといった問題。
総合問題は、複数の教科を融合したようなもの、例えば英語の問題の一部において国語の読解能力も問うようなものです。

6月の入学者選抜要項で、概要を示すとともに、サンプル問題も公表します。


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